01 March 2013

BUS174

まじか、、何度つぶやいた事か、、ツイート。炎上ドキュメンタリー。
ブラジルで起きたバスハイジャック事件を扱ったブラジルの貧困社会の内幕に迫るドキュメンタリー。
負のスパイラル、、暴力の哲学、絶望の連鎖。
よっぽど興味がないと2時間も集中してられないから、
あんましドキュメンタリーって映画では見る事ないんだけど、
この監督の作品に興味があったので。
ホントに驚きというか目を疑うようなことばかり。
まず、びっくりしたのがブラジルでは定職をもてないから警察になるという人が多いということ。
だから責任感も訓練もほとんどない。もちろん治安は悪くなる。
そしてその警官による暴力や横行が凄まじいらしい。
ハイジャック現場も少年が近くで自転車に乗ってたり、カメラ、野次馬が凄く近くで観てる。日本だともっと物物しくって警察に管理されてそんなことありえない。
こちらはなんだか警察はいるものみんな自由に行き来してるし、なんだか緊張感が少しなさげにも見える。
実際被害にあったバスの乗客も『強盗よ。少し遅刻する』って上司に連絡したとか言ってたし。
そのかわり、途中途中に挟まれる監獄の風景や路上生活者の話には言葉を失う。
次第に現場も暗くなり犯人の予告時間のクライマックスへと恐怖が募る。
とてもリアル。さっきまでの眠気や余裕ももうこちらにはない。
ラストもシンジですよ、、シンジ

eto